国鉄色キハ183系が廃車??
北海道の国鉄特急色のキハ183系が3連休の北海道一周の団臨をもって廃車になるらしい・・・という悲しい風の便りが届きました。これが本当ならとても残念です。
初めてリバイバル国鉄色車に遭遇したのは2005年5月函館駅でした。GWにもかかわらずカシオペアの切符が取れたので嫁と北海道へ撮影旅行へ行った際に、強風か何かで函館発のスーパー北斗が折り返し車両遅延で発車が大幅に遅れていた時の事。
乗車予定の客は改札外の待合で待っていたようでしたが、私たちは2人は大沼から普通列車で函館に戻り、改札を出ずに、そのままスーパー北斗の自由席の札の下で待っていたのですが、他の客も来ないし「発車の見込みもない」との放送の中、函館運転所から青地に「HOKUTO」の絵入りマークを掲出した国鉄色キハ183系を含む編成が出区。
「まさか代走??」と思いましたが、出区して折り返してホームに横付けされる時には幕は「回送」に・・・・しかもゆっくりと私たちが待つホームの対面のホームに進入してきたのです。
あわててカメラを取り出すと、駅構内にもかかわらず超順光。夢中でシャッターを切ったのを覚えています。
何度かスラントノーズのキハ183系に乗っていますが、この時のディーゼルエンジン音の爆音はすごかった~・・・恐らく車端部の床上に置かれた発電用のエンジン音が響いていたんでしょうね。
この時は特急エンブレムも取り付けられていました。
結局この列車は翌日の団臨のための送り込み回送だったとのこと。後日DJ誌を見て知りました。
次に遭遇したのは2007年8月。
嫁の妊娠が発覚して、2人で行く予定だった北海道を一人で撮影旅行した際の事。
早朝からのブルトレ撮影で眠気に襲われ、昼の3076レ撮影まで大沼駅の駐車場でレンタカー内で昼寝をしていたときのこと。窓全開で寝ていたのですが、突然、響き渡るディーゼルの爆音に飛び起きると、目の前を国鉄色を含むキハ183の長大編成がゆっくりと通過・・・
慌てて、大沼駅改札まで行くとちょうど駅員氏がいたので「いまの何?」って聞くと「森までの団体さんだよ。」と言うので「今日戻ってきます?」って聞いたら「4時くらいだったかな?」と教えてくれました。
DJ誌にも掲載されていなかった完全にノーマークの列車です。
その情報を元に何時来るかわからない団臨を大沼の陸橋で待つこと約1時間・・・あたりが薄暗くなり始めた頃、貨物も定期列車も無い時間に遠くに光る三つ目のライト・・・
ゆっくりと近づく長大編成はナント10両編成!中間の色は違えど先頭を国鉄色が勤め堂々たる編成でした。
特急エンブレムがなかったものの、まさかの収穫に一人で「ヨッシャー!」と小さくガッツポーズをしたのも懐かしく好い思い出です。
そして最後の撮影は2008年5月の撮影旅行。
これはDJ誌に掲載されていた函館車使用の修学旅行臨。函館車使用の場合はかなりの確率で国鉄色が使われていましたから、期待して撮影計画にちゃんと組み込んでありました。
全検を通したのか?塗装も屋根もキレイで特急エンブレムが無くなった部分もキレイに塗装されていました。
まだまだ安泰かと思っていましたが、ポリカボの窓も装着されていないし・・・
ちゃんとした特急マーク入りで撮影できなかったのが悔やまれます。
本当に廃車になるんだったら、北海道各地に残るキハ82とキレイな状態で並べて保存してもらえたら・・・と思います。



































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